最近はメールやFAXで打ち合わせを済ませる傾向が強まっていますが、私達のようなオリジナルパッケージ製造の場合、中身やサンプル等の実物を確認しながらのやり取りが必須となります。電話やメールのみのやり取りでは行き違いが生じやすいため、対面での打ち合わせが重要です。
中身の重量や流通、そして販売経路等をヒアリングした上で、素材をはじめ色々なご提案が可能です。打ち合わせの結果「パッケージ製作を甘く見ていた」という声もいただきました。また熱心に当社に通うお客様もいらっしゃいます。
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メリット1(デザインのイメージ)
オリジナルパッケージ製作について、具体的な構想まで練られているお客様もいれば、何となく思案中のお客様もいらっしゃるかと思います。対面でのお打ち合わせでは、お互いのコミュニケーションの不一致を減らせるため、「出来上がった後にガッカリ…」なんていう事がなくなります。
メリット2(実績の有効活用)
営業担当の声:お客様のニーズを的確に把握するため
オリジナルパッケージ「箱」製作には様々な要素があります。 ・印刷デザイン・形状デザイン・材質の選択・表面加工(光沢・半光沢・強度を得るためのラミネート)・箔押し、エンボス加工・組み立て加工のし易さ・アセンブリの必要有無・付属品(ラベルや取説のペラ、ポリ袋や梱包の段ボールなど)の手配・etc これらが複雑に絡み合ってひとつの商品パッケージが完成します。
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お打ち合わせにおいては、どの組み合わせがご要望=コスパに沿えるのかを過去の事例サンプルも用い、細かく説明させていただきます。お客様からは商品に関する情報を(お話しいただける範囲で)頂けますと提案の幅が非常に拡がります。やはりお客様のニーズを的確に把握するためには対面でディスカッションすることが大切だと実感しております。 |
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営業担当の声:時間短縮にもなります
10年間、中国の現地法人に赴任しておりました。日本で設計、試作、評価したアイテムを中国で量産する案件が中心でメールや電話でのやり取りに限界を感じたことがしばしばありました。複雑な形状、加工を必要とするオリジナルパッケージは細かな打ち合わせが必要であり、対面での打ち合わせの重要性を痛感しております。打ち合わせが面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、結果的には設計、試作、承認までがスムーズに進み、時間短縮にもなりますのでご検討いただければと存じます。 |
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