詳細なヒアリングが必要になる為、まずは対面にてお打ち合わせをさせて頂いております。最近はメールやFAXで打合せを済まそうとする傾向が強いですが、オリジナルパッケージ「紙箱」製造の場合、簡単に済まない事が多く包装設計は中身があって成り立つもの。電話やメールだと行き違いが生じます。
中身の重量や流通、そして販売経路等、ヒアリングした上で素材をはじめ色々なご提案が可能です、打ち合わせ結果「パッケージをナめていた」という声も頂きます。また熱心に当社に通ったお客様もいらっしゃいました。
制作をご依頼するにあたり「はじめて作るから不安」「内容が上手くまとめられない」こんなお客様にたいして、都内を中心にご訪問させていただきます。ご訪問先でお客様の作りたいものをお聞きしたうえでデザインイメージや構成のご提案していきます。弊社に来て頂いての打ち合わせも歓迎です。ホームページに載せてない実績や紙や表面加工の見本等々、お客さまのお手にとりご確認頂けます。
●メリット1(デザインのイメージ)
人の考えることは十人十色です。具体的な構想まで練られているお客様もいれば、何となく思案中のお客様もいらっしゃると思います。対面のお打合せでは、お互いのコミュニケーションの不一致が少ないため「出来上がったあとにガッカリ・・」なんて事がありません。
皆様がご存じのパッケージもあるかもしれません。
営業マンの声:時間短縮にもなります
10年間、中国の現地法人に赴任しておりました。 日本で設計、試作、評価したアイテムを中国で量産する案件が中心でメールや電話でのやり取りに限界を感じた事がしばしばありました。 複雑な形状、加工を必要とするオリジナルパッケージは細かな打合せが必要であり対面での打合せの重要性を痛感しております。 打合せが面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、結果的には設計、試作、承認までが スムーズに進み、時間短縮にもなりますのでご検討いただけばと存じます。 |
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営業マンの声:お客様のニーズを的確に把握するため
オリジナルパッケージ「箱」製作には様々な要素があります。 ・印刷デザイン・形状デザイン・材質の選択・表面加工(光沢・半光沢・強度を得るためのラミネート)・箔押し、エンボス加工・組立て加工のし易さ・アセンブリの必要有無・付属品(ラベルや取説のペラ、ポリ袋や梱包の段ボールなど)の手配・etc これらが複雑に絡み合ってひとつの商品パッケージが完成します。 |
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お打合せにおいては、どの組み合わせが ご要望=コスパ に沿えるのかを過去の事例サンプルも用い、細かく説明させていただきます。お客様からは商品に関する情報を(お話しいただける範囲で)頂けますと提案の幅が非常に拡がります。やはりお客様のニーズを的確に把握するためには対面でディスカッションすることが大切だと実感しております。 |
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