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設計の工夫で実現した、新しい引き出しパッケージのご提案

このリボン、実は紙でできています。
こんにちは、設計担当です。
パッケージのご相談をいただく中で、お客様からよくいただくご要望の一つが、
「商品の印象はそのままに、コストを少しでも見直したい。」
というものです。
高級感のある引き出しパッケージには、リボンが付いていることがよくあります。
見た目のアクセントになるだけでなく、引き出しを開けるための役割も担っています。
しかし、そのリボンには材料費だけでなく、取り付け工程や部材管理など、目に見えにくいコストも発生しています。
そこで今回ご提案したのが、リボンを紙と一体化した新しい設計です。

写真をご覧いただくと、一見すると通常のリボン付きパッケージに見えるかもしれません。
ですが、この"リボン"は実際には紙でできています。
設計を工夫することで、リボンの役割を紙で再現し、見た目の印象や使い勝手をできるだけ損なわない仕様を実現しました。
設計を変えることで生まれるメリット
この設計により、
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リボン材料の削減
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リボン取り付け工程の削減
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リードタイムの短縮
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部材管理の簡素化
といったメリットが期待できます。
コストダウンというと、「何かを削る」「品質を落とす」といったイメージを持たれる方も少なくありません。
しかし、設計を工夫することで、高級感や使い勝手を維持しながら、コストや工程を見直せるケースもあります。
紙だからこそできる、新しい表現
今回ご紹介している試作品ではシンプルなデザインとしていますが、紙と一体で製作する構造のため、リボン部分にブランドロゴやワンポイントデザインを印刷するといったアレンジも可能です。
例えば、
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ブランドロゴの印刷
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箔押しによる高級感の演出
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パッケージ全体とデザインを統一した表現
など、従来のリボンでは難しかったデザイン提案も広がります。
単にリボンを置き換えるのではなく、「紙だからできる表現」を新たな価値としてご提案できることも、この設計の魅力の一つです。
パッケージは、設計でもっと良くできる。
設計は、お客様からいただいた仕様をそのまま製造するだけではなく、
「もっと良い方法はないだろうか。」
という視点で、日々さまざまなご提案を行っています。
パッケージは、材料を変えるだけでなく、設計を少し工夫するだけでも大きな価値を生み出せることがあります。
現在ご使用中のパッケージでも、構造を見直すことでコストや工程、さらにはデザイン性まで改善できる可能性があります。
「こんなことはできるだろうか?」
「今のパッケージをもっと良くできないだろうか?」
そんなご相談も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
私たちはこれからも、お客様のご要望に寄り添いながら、「つくる」だけではなく、「より良くする」ためのご提案を続けてまいります。
